【聚楽と漆喰】

今回は大正13年から建ってる内装の塗り替えになります。
年数が経ってる状況なので、強化剤のシーラー(接着剤)を塗布します。
下地作りに使用してる材料は、スーパーカーボンプラスター内装用の下塗材で、炭素繊維を配合しており、ひび割れ防止や強度、アクやシミ止め効果があるものを使用します。
漆喰を塗っていきます。
今回は漆喰押さえ仕上げです。
長押から上は聚楽壁仕上げです。
長押(なげし)とは柱から柱へ渡して壁に取り付ける横木のことです。
現代の聚楽壁は、樹脂入りの土壁や繊細に仕上げられた土壁のことを総称して聚楽壁と呼ばれるようになっています。

漆喰壁のメリットは調湿性・不燃性をはじめとする自然素材の機能性です。ホコリやゴミなどが付きにくい材質になります。

デメリットはひび割れ、工期と下地の状況も含めコストもかかりやすいというデメリットもあります。