【ビル屋上防水工事】 2022.01.09 某所ビルの防水工事です。 補修作業の為、モルタル浮きは、ハツリ後に洗浄します。乾燥後シーラー塗布です! コンクリで増し打ちしました。勾配を付け雨水が溜まらないようにします。ちなみに、真ん中の筒は、脱気筒用の穴になります。屋上の防水層と下地(コンクリートなど)のスキマ、雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排気する為の筒のことです! コンクリート乾燥後にシーラー塗布して、シートを貼っていきます。その後にウレタンを塗っていきます! ウレタンは最も主流の改修用防水工事です。2~3回ほど、塗り規定の厚みまで塗ります! 最後にトップコート作業です。トップコートの役割は、遮断効果やら建物の劣化を食い止める役割があります。とても大事な作業です。5~6年ごとにトップコートを再塗装することで、15年程度、防水効果を保持できます! いつも、お世話になっております!カッコイイポンプ車で、腕もピカイチです! 【協力会社】株式会社 祐圧送さんです。ポンプ車手配、土間屋依頼お待ちしております!